乃木坂46 柵越し握手会 [アイドル]
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められた結果、約１か月ぶりに行われた乃木坂46の握手会は、柵越しに握手する形で実施
されたといいます。
会場でのセキュリティーチェックは空港なみで、手荷物検査、金属探知機によるボディー
チェック、ポケットの中身の確認、ペットボトルの中身は警備員の前で飲み干すことが求
められたといいます。手荷物の預かりは1000円でした。
握手会そのものは、高さ数十センチの踏み台と手を伸ばしあって柵越しに握手をするとい
う、なかなかレアな経験ができる内容となっていたようです。
乃木坂のメンバーは「感謝の言葉をいただいたので、私達もこれから安全にこれからも握
手会をやっていけるようにがんばりたい」、「少し不安があったけど、きのうやってみて
不安も解消されました」とコメントしているようです。
この件に関してネット上では、「柵越し握手会ってすごいっすね」、「メンバー側も命が
けだし」、「やりすぎだ」との声も。
「会いに行ける」というコンセプトであるのに対して、柵越し握手会は、文字通り「会う
には敷居が高過ぎる」という矛盾を感じずにはいられません。
「お互いの信用得られた」とまとめると結果としては、円満ではあるのですが、漫画家の
倉田真由美さんにいわせると「自分が柵の向こうから男性アイドルに手を差し伸べられてい
る姿を想像すると、けっこう屈辱的かもしれない」だそうです。
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タグ：乃木坂46 柵越し握手会
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