SSブログ

メイジェイ 敗北の回が感動的すぎる! [音楽]

スポンサードリンク

5月3日、関ジャニの仕分け2時間スペシャルにて、May J.(25)とサラ・オレイン(27)
が映画「アナと雪の女王」日本語吹き替え版エンディング曲「Let it Go〜ありのままで〜」
でカラオケ対決しました。両者ともに素晴らしい美声、プロ歌手としての生き方や情熱が
伝わってくる感動的な回でした。

先攻はサラ・オレインからスタートし、音程ミス0回のまま歌は続いて行きます。
透き通るようなエンジェルボイスで、約3分30秒の歌で音程ミスした回数は、
たったの5回でした。

美し過ぎる美声に会場は絶賛でした。点数は96.132点。サラ・オレインは
「出来る限りをした」とコメントしました。

これが大きなプレッシャーとなったのか、やや緊張した面持ちのMay J.は
「この曲は歌うのが難しいので、この点数はすごいと思います」とコメント。

緊張を振り払うかのように、「今日は(音程)バーを見ないで歌いたいと思います」、
「楽しんで今日は歌いたい」と話しました。

「2年前にこの番組に最初に出させていただいたとき、次のCDを出せるかどうか
微妙なラインにいました。歌うことを諦めかけていた」というMay j.は、この番組の
おかげで本国のディズニーの目にとまり、再び歌うきっかけを得たそうです。

魂を込めて歌うMay J.の採点がスタート。採点を気にせず心から気持ちを込めて
歌っているようでした。対戦相手のサラ・オレインも目を閉じて聴き入るほどで、
歌いきったときには後悔のないような表情でした。

結果、運命の得点発表は95.491点。2012年6月に番組登場以来、26連勝無敗
だったMay J.がついに、サラ・オレインに敗北しました。

会場が長い沈黙に包まれました後、「でも、これでいいんです」と涙を流すMay J.
「次のスタートに向けての一歩だと思って、ゼロからはじめたい」
と新たな決意をコメントしました。

真の歌手はこれほどまでに全力を注いで歌を歌うものなのだと、あらためて
感動させられた回でした。この悔しさをバネにして、これからも世界中を
感動させるような歌を送り出していただきたいと思います。

May J.の関連記事はこちら

■ サラ・オレイン
ヴォーカリスト、ヴァイオリニスト、作曲家
誕生日 1986年10月8日
出身地 オーストラリア・シドニー
出身校 シドニー大学(東京大学に留学)
デビューアルバム「セレステ」
ゲームソフト「ゼノブレイド」、「タイムトラベラーズ」エンディングテーマ曲
英語、日本語、イタリア語を話す

スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。