小島慶子 オーストラリアに移住!パースってどんなところ?
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した。昨年、元会社員の夫が退職したこともあり、家族全員で海外で暮らすことにしたよ
うです。移住先のパースがどんなところか気になりましたので調べました.
「自分の生まれ故郷であるオーストラリアのパースに一家で引っ越しました」と体験談を
語った小島さん、海外移住のもうひとつの理由として、お子さんによい教育環境を与えた
かった点があると思います。福祉も手厚いという利点がありますが、永住権が獲得できれ
ばお子さんは将来、オーストラリアと日本のどちらの国籍も選べることになります。
もともとオーストラリアには海外から富裕層が投資移民として移住してきた歴史がありま
す。現在は移住が厳しくなってきているようで、投資で永住権を獲得するためには約4億
5000万円を支払う必要があるそうです。富裕層がそこまでして移民する理由は、やは
りオーストラリアの自然環境のよさにあると思います。
ネット上でのオーストラリア移住はかなり好印象な評価が多く、「いいね。 パースも良い
けどねえ〜。ちょっと田舎かな。 でも凄く羨ましい〜」、「パースは天国のうつし世と聞
いた事がある」、「小島慶子いいなー。俺も、オーストラリア大好きなんだよ」といった
感じでした。
それもそのはず、調べてみた結果、パースは地中海性気候で、オーストラリアの州都の中
で最も気候がよいところです。冬でさえ平均気温は18度、涼しい潮風により夏は平均気温
31度とほぼ一年中、ビーチが楽しめるという話です。
有名なビーチは、コテスロー・ビーチで、西オーストラリア州では最も人気の高い場所ら
しく、ビーチの砂は金色でシュノーケル、サーフィンなどが楽しめます。毎年10月下旬
から11月頃にかけて開催されるスカルプチャー・バイ・ザ・シーというイベントが有名で、
海沿いに100点以上もの彫刻が並びます。
パースの港町フリーマントルは、航海が盛んだった19世紀の面影を残した歴史ある町です。
新鮮なシーフードのレストランが並ぶフィッシング・ボート・ハーバーには、難破船ギャラ
リーの海洋博物館があります。海から引き上げられた難破船を見たりして、古い港町の歴
史を味わうにはよさそうですね。
パースから北へ車で約25分のところにあるスワン・バレーでは、ワイナリーめぐりを楽
しむことが出来ます。古いワイン産地でビール醸造所もあり、高級レストラン、カフェな
どが150店舗くらいあるようです。スワン川は急流下りやカヌーで人気のスポットでもあ
ります。
これは移住するよな〜っていうのが今回の感想です。最近、日本の会社で働くのって
結構大変になってきてるので、さっさとセミリタイアしてオーストラリアにでも移住
したいなぁ〜と。笑
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