うまくボケる方法 長年の謎が解けた！ [テレビ番組]
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もっと見たいというかたのためにおすすめのサイトやアプリがあるので紹介させてい
ただきます。どうしたらうまくボケることができるのか、長年の謎が解けました。
いまさらかもしれませんが、ボケが日々アップされているサイトがyahooにあることを
知りました。実は、このサイト bokete というアプリから厳選されたボケのみが掲載さ
れる仕組みとなっているようです。
bokete ではアプリのユーザーが作ったボケが日々更新されています。すでに340万く
らいダウンロードされているようで、良質なボケが数多くあるようです。お題は写真を
見て一言、文章を見て一言などがあります。
このアプリ、文化庁メディア芸術祭2013のエンターテイメント部門「審査委員会推薦作品」
を受賞していて、従来テレビや劇場でしか見れなかったお笑い芸がより身近になったところ
に新しさがあると思います。
ボケのセンスに自信のあるかたは、オリジナルの一言を bokete に出してみるのも面白
いと思います。作品は他のユーザによって星の数がつけられて、どのくらい面白いのか
客観的に評価してもらうことができます。
面白いことをいおうとするとついダジャレになってしまう私のようなかたには敷居が高い
かもしれません。面白いボケを作るには一体どうしたらいいのか、長年の謎だったのです
が、このブログがうまく解説していました。
同ブログによると、「画像では超言ってそうだけど、現実では絶対有り得ないセリフ」を
考えるとうまくボケることができるようです。さらにいえば、短いセリフで伝えたいスト
ーリーやイメージを伝えるということでもあるようです。
これで私もダジャレレベルの世界から少しだけ成長できそうです。
それではいくつか、bokete の作品を紹介させていただきたいと思います。
後からじわじわきますね。かなりの良作だと思います。
すべてのボケが面白いわけではないのは、予備知識が必要となるボケもある
ためだと思います。この作品はそのいい例ですね。蛍原徹のことだと思います。
これは誰でも理解できるわかりやすいボケだと思います。現実にはありえないという
ルールもちゃんと当てはまると思いました。
今日は、長年謎だったうまいボケかたがわかったというお話でした。次回IPPON
グランプリを見るときは、より深く楽しめるような気がしています。
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