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吹石一恵 六月燈の三姉妹!内容 [映画]

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5月31日、鹿児島を舞台にした映画「六月燈の三姉妹」(ろくがつどうのさんしまい)
の初日舞台あいさつが東京シネマート六本木で行われました。女優、吹石一恵は、離婚調
停中の次女奈美江役で登場しています。

映画は、昔ながらの商店街にある家族経営の和菓子店「とら屋」。時代とともに客足が減
少し、経営に苦しむ家族経営の「とら屋」を舞台に、ワケありの美人三姉妹がそれぞれの
事情を抱えながら、新作和菓子「かるキャン」で起死回生の大作戦に出るという内容。

吹石一恵が演じる奈美江は、東京で税理士事務所を経営する夫との離婚調停をきっかけに、
一時的に鹿児島の実家「とら屋」に戻ってきています。地元の夏祭り「六月燈」に向けて
実家は新作和菓子の発表に忙しく、鹿児島まで奈美江を追いかけてきた夫、徹(津田寛治)
もとら屋の手伝いをすることになり、家族が力をあわせていくストーリーとなっています。

出戻りの長女・静江は吉田羊、不倫中の三女・栄は徳永えりが演じており、家族をテーマ
としたハートフルコメディーとなっています。舞台あいさつで吹石は、「しなやかにたく
ましく、一歩ずつ生きている家族。人間っていくつになっても愛らしいなと感じる作品」
とコメントしています。

理想の男性像を聞かれて、「引っ張っていってくれる人がいい。自分の両親の夫婦のあり
方が理想かな」、佐々部監督からの「ユニクロのブラトップのCM、色っぽいですね」と映
画に関係ないコメントで締めくくられ、苦笑いしたとのこと。

ネット上のコメント
「商店街をずーと歩く長回しが最高」
「地味目の映画かなと思ってましたけど良かったです」
「六月燈の三姉妹めっちゃ見たい」
「まあでもなんと言っても三姉妹がね、スゴく魅力的に撮れてるんですよ」

まったりしながら鹿児島にいる気分が味わえそうな映画ですね。三姉妹のキャラクター
がどのように描かれるのかも、見所かなと思いました。

■ 映画『六月燈の三姉妹』予告編

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