テルマエ・ロマエ２ 評判

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４月２６日より、テルマエ・ロマエ２が上映されています。大ヒットした前作から２年ぶ
りの続編で、２世紀のローマ帝国から現代の日本にタイムスリップしたテルマエ設計師の
ローマ人ルシウス（阿部寛）が今回も活躍します。少しだけどんな映画なのか調べてみま
した。



今回はブルガリアでロケを行い、コロッセオ（闘技場）を建設、延べ5000人のエキストラ
による壮大なセットでスケールが一層アップしているそうです。

時間的には前作に続くところから物語が進行するようで、主人公のルシウスは、再び現代
の日本にタイムスリップして、真実（上戸彩）と再開します。本来、真実は原作には出て
こないので、映画だけのオリジナル・ストーリーです。

ブルガリアでのロケは観光客気分で楽しめたが、国内温泉地でのロケには苦労したと、上
戸彩さんは話しているそうです。撮影の時間帯を調整するため、朝から深夜に及ぶ撮影が
行われたとのことでした。

肝心の評判のほうはというと、「テルマエ2おもろかった」、「面白くって笑いっぱなし
だった」、「期待を裏切らなかった」、「原作にあった話のアレンジが良い感じ」、
「入浴シーンが見物」、「前作が好きな方にはオススメ」など好評価のツイートが
たくさんありました。

一方で、「2でダメになった」、「内容の薄いストーリー」、「やっぱり1と比べると物足
りなかった」、「ワンパターンな展開に途中で飽きた」、「長いと感じた」などの不評も
少しありました。

コント的な笑える展開は前作のテンポの良さを忠実に再現しているが、インパクトでは、
やや前作に劣る可能性があるという感じでしょうか。これは実際に見てみないと、わから
ないですね。

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